「アスベスト解体ネット」が支持される7つの理由
アスベスト解体とは、アスベストが使用された建物を解体することです。まず、アスベストが飛散しないよう、適切にアスベストを除去した後に、通常の解体工事を行います。
国土交通省の調査では、今後アスベストを使用した建物の老朽化が進み、アスベスト解体は増え続け、平成40年(2028年)ころにピークを迎えると予想されています。
しかし、アスベストを適切に除去しない状況で解体をすると、アスベストが飛散し、周辺住民に被害が及び、取り返しのつかない事態になってしまいます。
「アスベスト解体ネット」は、施主様及び施主様をサポートする不動産会社様等の法人様の、アスベスト解体に関する不安をすべて解消し、適正な工事実施をサポートするためのサイトです。
お客様が、当サイトをご支持いただく 7つの理由 を以下に記載いたします。
解体業者を紹介するサイトはいくつもありますが、
「アスベスト解体」に特化し、優良安心のアスベスト除去業者と解体業者を一括でご紹介するのは、当サイトが日本初となります。
最大3種類(アスベスト業者+解体業者)の詳細見積もりを比較すれば、
「最安値の優良業者」がすぐに見つかります。
「アスベスト解体ネット」のグループサイトである、
「アスベスト除去見積比較ネット」は、日本初のアスベスト除去に特化した一括見積サイトとして、2011年9月に開設されました。
その後メディアにも多く掲載され、優良なアスベスト専門業者をご紹介する、
「日本No.1のアスベスト除去ポータルサイト」となっています。
「アスベスト解体ネット」には、この「アスベスト除去見積比較ネット」に登録されているアスベスト業者が推薦する、優良解体業者が登録されています。
これらの実績豊富な優良アスベスト業者と解体業者を一括してご紹介いたしますので、どうぞご安心の上、見積もりをご依頼ください。
通常、ハウスメーカーなど元請業者経由でアスベスト解体工事を行うと、元請の中間マージン(利益)が20~30%、さらに下請けの中間マージンが10%ほど上乗せされます。アスベスト解体工事が500万円の場合、中間マージンは何と150~200万円にもなります。
当サイトでは、アスベスト除去業者と解体業者へ直接発注し、中間マージンをカットするため、アスベスト解体費用が40%も安くなります(分離発注)。
トレモライト等の6種類のアスベスト分析に業界最安値レベルで完全対応し、検体採取及び分析も最新の測定基準JIS A 1481に準拠しています。
また、公的に証明できる調査報告書作成費用も含まれています。
おかげさまで、全国の施主様、行政機関様、工務店様、設計会社様、リフォーム会社様、そして不動産会社様等から多くのお申し込みをいただいております。
「親切な対応と迅速な調査」とお客様にご評価いただいている、信頼と実績の「全国最安値アスベスト調査」を是非ご利用ください。
下記のいずれの場合も、お電話かメールフォームよりお申し込みください。
1.試料(サンプル)送付の場合(全国対応)
お客様が採取した試料を当サイトまで送って頂くケースです。送付費用はお客様にてご負担をお願いいたします。
<アスベスト送付調査費用一覧表>(1検体あたり)
分析種別 |
料金(税別) |
---|---|
定性分析 |
¥23,000 |
定性・定量分析 |
¥33,000 |
※公的に証明できる調査報告書作成費用を含みます。業界最安値で全国対応します!
※定性分析→アスベストが含まれているかどうかの分析
※定量分析→アスベストが含まれている場合にその含有率を算出する分析
※定量分析でお申し込みの場合でも、定性分析の段階でアスベストの含有がなければ定量分析は行いません。費用は定性分析の金額となります。
2.現地調査による試料採取の場合(関東エリアの例)
当サイトの提携アスベスト調査員(専門業者)がお伺いし、的確な調査分析サービスを行います。
調査費用には、出張費や交通費、採取費、機材持込費、公的に証明できる調査報告書など全ての費用が含まれています。調査費用の一覧表は以下の通りです。
<アスベスト出張調査費用一覧表> (1検体あたり)
エリア |
分析種別 |
料金(税別) |
---|---|---|
東京23区 |
定性・定量分析 |
¥40,000 |
その他関東エリア |
定性・定量分析 |
¥45,000 |
※定性分析→アスベストが含まれているかどうかの分析
※定量分析→アスベストが含まれている場合にその含有率を算出する分析
※その他エリアについても基本的には同料金ですが、詳細はお問い合わせください。
※この出張調査の場合は、定性分析と定量分析が同額となります。すなわち、定性分析でアスベストの含有が認められた場合、上記の金額で定量分析も実施可能なので、大変お得です。
※2検体目以降の追加分析料金は、1検体につき35,000円(東京23区内及びその他関東エリア)となります。その他エリアについてはお問い合わせください。
登録業者は、運営責任者の国松が、じかにお会いして信頼できると確信した優良業者さんばかりです。
国の指定機関による、「アスベスト除去工法に関する審査証明」を有する業者や、優良アスベスト業者が推薦する解体業者など、当サイトの考えにご賛同いただいた、実績豊富な専門業者組織です。
当サイトアスベスト解体業者11の登録審査基準 |
---|
1.自社施工の専門業者であること |
2.お客様の立場に立ち、丁寧な対応ができること |
3.豊富な現場施工の経験があること |
4.役所との折衝・手続きを常に適正に行っていること |
5.過去に事故を起こしたことがないこと |
6.アスベスト解体工事に必要な資格を有していること |
7.廃棄物処理を適切に行っている「法令厳守の業者」であること |
8.適正価格での工事を行うこと |
9.工事前に必ず契約書を交わすこと |
10.お客様の個人情報を厳正に管理し、お客様の許可なく第三者に開示しないこと |
11.工事完了報告書の写しと建物取毀証明書をお渡しすること |
また、アスベスト解体工事では、アスベスト業者と解体業者との「あうんの呼吸」とも言うべき連携プレーが必須になります。
なぜならば、アスベスト解体工事は次のような流れになるからです。
まず解体業者が、アスベスト含有建材が使われている天井材を残して、建物内部の各種工作物などを撤去し、スケルトン状態(建物内部の物をすべて撤去して何もない状態)にします。
次にアスベスト業者が、天井・梁などのアスベスト含有建材を、アスベストが飛散しないよう慎重に除去・撤去をします。
その後、解体業者による本格的な解体工事になります。
当サイトでは、このような連携プレーが的確になされるよう、常にアスベスト解体を一緒に行っている、優良なアスベスト業者と解体業者を一括してご紹介します。
アスベスト解体工事において業者選びは最も大切なポイントです。
ずさんな手抜き工事により、解体時にアスベストが飛散してしまったら、近隣の方々を含め大変な事態になってしまいます。
ですから、信頼できる当サイトのアスベスト解体業者にお見積もりをご依頼ください。
会社・店舗・賃貸マンションのオーナーの方など、アスベスト解体の件を知られたくない場合でも、匿名でご相談・見積依頼が可能です。
当サイトのフリーダイヤル受付時間は9:00~19:00(年中無休)ですが、時間外でもスタッフ直通電話で24時間365日ご対応しています。
「24時間365日対応」とサイトに記載している場合でも、実際は夜間要員(アルバイト)が連絡先をお聞きするだけで具体的な相談はできず、結局は翌朝以降に持ち越されるケースがほとんどのようです。
当サイトは専門スタッフが直接対応いたしますので、お客様の状況をお聞きしたうえで、通常業務時間中と同様に、的確なアドバイスや対応をさせていただきます。
スタッフ直通電話はフリーダイヤルではありませんが、一度お電話いただければこちらから折り返しすぐにお電話いたします。
実際、美容室や飲食店などを開業予定で、23時以降でないと電話ができないというお客様から、「これは助かる。便利!」とご評価いただいております。
是非ご利用ください。
当サイトでは、概算見積書ではなく、現地調査に基づく詳細見積書により業者選択をしていただきます。
なぜなら、アスベスト解体工事においては、現地調査なしで算出した概算見積もりは、その後の現地調査により大幅に変わることが多く、見積もりの意味を成さないからです。
従って、「詳細見積書による業者選択が最適な方法」と言えます。
さらに、詳細見積書が適正かつ最安になるよう、当サイトがアスベスト解体業者への価格交渉においてもお手伝いをいたします。
当サイトの公平中立の立場を最大限に活用して、お客様のご要望にお応えできますよう全力でサポートいたします。お気軽にご相談ください。
もちろん、優良解体業者のみ、あるいはアスベスト業者のみのご紹介も無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
その他、改修・改築工事、耐火被覆工事、新築工事、ダイオキシン工事などアスベスト解体工事以外の優良関連工事業者もご紹介させていただきます。
アスベスト解体と同様、各分野の優良専門業者へ直接発注しますので、中間マージンがカットされ、その分工事価格が大幅に安くなります。
お客様の声
当サイトは、施主様はもとより、施主様をサポートされる多くの法人様にもご利用いただいております。
ピタットハウス武蔵境店 店長 粟生 茂 様
「最初に来た見積もり金額があまりにも高かったので、困っていました」>>
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有限会社 メッツ 代表取締役 宮澤 健一 様
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㈲丸朋不動産 代表取締役 白川 みち子 様
「見積もり金額が安く、サイト運営者も工事担当者もよかった」>>
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アスベスト解体費用が40%安くなる分離発注
分離発注とは
分離発注とは文字通り「分けて発注すること」です。
アスベスト解体工事の場合は、アスベスト工事と解体工事を分けて発注することを意味します。
発注者がアスベスト業者と解体業者に直接依頼することにより、中間マージン(利益)がカットされ、工事費用を大幅に安くすることができます。
次に、分離発注によりアスベスト解体費用が40%安くなるケースについて、図を用いてご説明いたします。
分離発注で40%安くなる理由
1.元請業者経由の場合
ハウスメーカーや工務店が元請で入る場合は、20~30%ほどの中間マージン(利益)が工事費用に上乗せされます。さらに下請業者のマージンも10%ほど上乗せされます。→図1参照
図1 元請業者経由の場合 |
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アスベスト工事費 300万円 |
解体工事費 300万円 | |
元請マージン 180万円 | |
下請マージン 60万円 | |
合計 840万円 |
2.解体業者経由の場合
また、解体業者経由の場合、解体業者の中間マージンがアスベスト工事費用に10~20%ほど上乗せされます。→図2参照
図2 解体業者経由の場合 |
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アスベスト工事費 300万円 |
解体工事費 300万円 | |
解体業者マージン 60万円 | |
合計 660万円 |
3.分離発注の場合
お客様にとって中間マージンがカットされる「分離発注」がベストの形態です。→図3参照
このケースでは工事費が何と 240万円(40%) も安くなっています。
図3 分離発注の場合 |
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アスベスト工事費 300万円 |
解体工事費 300万円 | |
解体業者マージン 0円 | |
合計 600万円 | |
コストカット分 240万円 |
このように、分離発注によってアスベスト解体費用を大幅に安くすることができますので、あなたも是非実施することをお勧めします。
ご不明な点は、お気軽に当サイトまでお問い合わせください。
ご依頼から工事完了までの流れ
当サイトオリジナルの
「アスベスト解体チェックリスト」
です。
ご契約前・工事前・工事後と、
アスベスト解体工事の一連の
流れの中で、是非ご活用ください!
ご依頼から工事完了までの流れをフロー図にしました。 「アスベスト解体工事チェックリスト」>>
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- (2017/08/09)「アスベスト解体動画コンテンツ10本」を更新しました
- (2017/07/28)運営者ブログ 「東京都が建設リサイクル法に関する一斉パトロールを実施」を更新しました
- (2017/07/24)運営者ブログ 「アスベスト事前調査の重要性 」を更新しました
- (2016/05/02)「アスベスト解体ネット 運営者ブログ」を更新しました
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