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アスベスト除去トップ>アスベスト調査・分析>事前調査の重要性と3つのメリット

1.事前調査はなぜ重要か?
アスベスト対策工事において、事前調査は非常に重要です。なぜなら、事前調査を的確に行うことにより、お客様に次の3つのメリットが生じるからです。 

①工事費用を正確に見積もることができる
アスベスト処理工事においては、現地調査なしで算出した「概算見積」は、その後の現地調査により大幅に変わることが多く、見積の意味を成しません 。事前調査(図面調査+現地調査)を的確に行うことにより、詳細見積の算出が可能となります。

②建物に最適な対策を講じることができる
現地調査を行うことにより、建物の状況が正確に把握されるので、最適な対策を講じることができます。 

③安全で確実な工事が実施できる
建物の状況が正確に把握されているので、安全で確実な工事が実施できます。

2.事前調査の方法
①図面調査
建物の設計図書を調べる方法です。設計図書とは、建築物の工事施工あるいは法的出願・契約などに必要な一般図(配置図・平面図等)、詳細図(矩計図(かなばかりず)、展開図等)、構造図、梁伏図(はりぶせず)、設備設計図、外構図、仕上げ表、仕様書、その他書類の総称です。

図面調査ではこれらの書面を使用し、表示されている建材名がアスベスト含有建材であるかどうか判断します。

ただ、改修が何度も行われていて、図面がすべてそろっていない事もあります。
また、建材が同等の他のものに替えられていたり、吹き付け材があるはずの場所になかったりすることもあります。

天井にはアスベストが使われていることが多いのですが、その形状が真っ直ぐかギザギザの形をしているかの違いで、除去する面積が2倍以上になることもあるのです

②現地調査
このように図面を全面的に信用することはできません。したがって、建物の実地検査が必要となります。

アスベスト含有建材が使用されている可能性が比較的高いとされている天井、壁、柱等を中心に全体を目視により検査します。

天井板が張られている場合は、天井板の奥も検査する必要があります。壁に成形板が使用されている場合には、「a」マーク((社)日本石綿協会の自主基準により1989年以降は含有率 5%以上の製品に、また、1995年以降は含有率1%以上の製品に表示している)によってアスベスト含有の有無を確認することができます。

鉄骨の場合は原則として、吹き付けあるいは耐火被覆板で耐火被覆されているので、吹き付けがあれば、サンプルを採取し、分析業者に依頼して分析してもらいます。

このように現地調査を行い、アスベストの使用状況を確認することが重要です。

調査・分析の流れ

以上記載した調査・分析の流れをまとめると次のようになります。

■調査・分析の流れ 調査・分析の流れ

 

アスベスト分析方法・流れ


アスベストの有無・種類・含有率を厚生労働省通達に示された方法(JIS A 1481)により分析します。

当サイトにおいては、報告書は、計量証明事業所および作業環境測定機関である「日新環境調査センター」などの信頼できる測定機関が発行しますので、所轄官庁への提出書類としても信頼性があります。

2006年9月からのアスベスト含有率1%→0.1%への規制強化にも対応した、高感度で信頼性の高い分析が可能です。

また、2008年2月の厚生労働省通知に係る「6種類のアスベスト分析」についても対応しています。これは、従来からのクリソタイル(白石綿)、クロシドライト(青石綿)、アモサイト(茶石綿)に加え、トレモライト・アンソフィライト・アクチノライトも分析調査の対象になるという通知内容です。

1.定性分析
採取した試料にアスベスト成分が含まれているかどうかを調べます。 JIS A 1481 アスベスト6種類に対応しています(クリソタイル、アモサイト、クロシドライト、トレモライト、アンソフィライト、アクチノライト)。

JIS A1481「建材製品中のアスベスト含有率測定方法」により行うことになります。この方法は、位相差・分散顕微鏡による分散染色分析法とX線回折分析法の組み合わせでアスベストを含有しているか否かの分析を行います。

※分散染色分析法
位相差顕微鏡を使用し、石綿繊維と他の繊維状物質の屈折率の違いを利用して分析を行い、アスベストの含有を調べる方法です。

※X線回折分析法
X線回析装置を使用し、採取した試料にX線を照射します。X線は結晶によって回折され、その回折方向と回折されたX線の強さを計測することで存在する結晶物の定性分析を行い、アスベストの含有を調べる方法です。

2.定量分析
定性分析でアスベストが認められた試料について、アスベストの含有率を算出します。
2006年9月からは、規制対象とする建材等のアスベスト含有率が1%→0.1%を超えるものが規制となり、一段と厳しくなりました。

さらに精確なX線回析分析法で、この0.1%規制に対応したアスベスト定量分析に対応しています。

※以前分析調査をされた場合でも、2006年9月以前の分析調査は、アスベスト含有率が0.1%に引き下げられたため、再調査が必要となります。ご注意ください。

以上のアスベスト分析の流れをまとめたのが次の図です。

■アスベスト分析の流れ
アスベスト分析の流れ

※石綿(アスベスト)分析結果報告書のサンプルは以下となります。

 111216石綿分析報告書PDFaikonn

アスベスト分析費用・特典

1.アスベスト調査・分析費用の平均価格
経済調査会発行の「建築施工単価」06―1冬号において掲載された「アスベスト分析・除去費用に関する調査結果」に掲載されていた価格をもとに、アスベスト分析費用の目安を示します。 

■事前調査

  出典:「建築施工単価」06―1冬号(経済調査会)

この資料を基に、事前調査及び分析の費用を見積もってみましょう。

<○○ビル・アスベスト調査及び分析お見積書>(これが市場の平均価格です)

    名  称  平均価格  最低価格・最高価格(税別)
図面調査による一次調査一式   25,000   20,00030,000
現場調査による二次調査一式   35,000   21,00049,000
定性分析+定量分析一検体   70,000   42,00098,000
総  計   130,000   83,000177,000

平均価格が税別で130,000円、最低価格が83,000円、最高価格で177,000となります。

 

2.当サイトのアスベスト調査・分析費用の価格

当サイトのアスベスト調査・分析費用を記載致します。

・アスベスト分析JIS A 1841に準拠
・トレモライト等の6種類アスベスト分析に完全対応

①試料(サンプル)送付の場合(全国対応)

お客様が採取した試料を当サイトまで送って頂くケースです。送付費用はお客様にてご負担をお願いいたします。
定性分析→23,000円(税別)  定性定量分析→33,000円(税別)
※公的に証明できる調査報告書作成費用を含みます。業界最安値で全国対応します!

②現地調査による試料採取の場合(関東エリアの例)

図面調査による一次調査   
現地調査による二次調査
定性分析+定量分析一検体
東京23区(定性・定量分析) 40,000円(税別)
その他関東エリア      
(定性・定量分析)
45,000円(税別)

上記金額には1検体あたりの出張費や交通費、採取費、機材持込費、公的に証明できる調査報告書など全ての費用が含まれます。

この出張調査の場合は、定性分析と定量分析が同額となります。すなわち、定性分析でアスベストの含有が認められた場合、上記の金額で定量分析も実施可能なので、大変お得です。

※2検体目以降の追加分析料金は、1検体につき35,000円(東京23区内及びその他関東エリア)となります。その他エリアについてはお問い合わせください。

3.当サイト分析サービス5つの特長
①当サイトの提携アスベスト調査員(専門業者)がお伺いし、的確な調査分析サービスを行います。
②お客様の情報は当サイトの中で厳重に管理し、お客様が業者を決定されるまでは決して情報を開示しません。実質的に匿名での分析サービス実施が可能です。
③トレモライト等の6種類のアスベスト分析に完全対応し、検体採取及び分析も最新の測定基準JIS A 1481に準拠しています。
④当サイトの提携アドバイザーは建築のプロです。設計図書を事前に送って頂く必要はなく、現地で設計図書と調査により最適なアスベスト対策をご説明致します。
⑤定性・定量分析費用が含まれて40,000円という業界最安値レベルでのご提供に加え、当サイトでアスベスト工事(工事費用200万円以上)を発注頂いた場合は、この調査・分析費用を無料にさせて頂きます。 

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