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  アスベスト工事の工法 

アスベスト処理工事の工法には、①除去工法②封じ込め工法③囲い込み工法の3つ方法があります。次にこれらの工法の内容、メリット、デメリットを表にまとめました。

アスベスト処理工事の工法
 工 法     内 容     メリット    デメリット
1.除去工法
吹付けアスベスト層を下地から取り除く工法。アスベスト除去工事専用の薬剤を吹付けのアスベストに塗布することで工事中にアスベストが飛散するのを防ぎます。
アスベストを完全に除去してしまうので以後のメンテナンスは必要ありません。メンテナンスが不要のため、最終的には工事の費用が抑えられます。
多くの場合は復旧工事が必要となるため、封じ込め・囲い込み工事と比べると工事期間が若干長くなります。
2.封じ込め工法
吹付けアスベスト層をそのままにし、吹付けアスベストの表面に薬液を塗布し塗膜を形成したり、吹付けアスベスト層内に薬液を浸透させ、飛散を防止する工法です。
アスベスト除去工事と比べると工事期間が短く、封じ込め工事だけで考えると、2割ほど費用も抑えられます。

一定期間ごとの検査・メンテナンスが必要です。建物解体時にはアスベスト除去工事を行わなくてはなりません。つまり封じ込めの費用と除去工事の費用が発生します。
3.囲い込み工法
アスベストの吹きつけ部分はそのまま残し、アスベスト吹き付け層が使用空間に露出しないように、板状の非石綿建材等で覆うことにより粉じんの飛散防止、損傷防止を図る工法です。
アスベスト除去工事と比べると工事期間が短く、囲い込み工事だけで考えると費用も抑えられます。
一定期間ごとの検査・メンテナンスが必要です。建物解体時にはアスベスト除去工事を行わなくてはなりません。つまり囲い込みの費用と除去工事の費用が発生します。

当サイトとしては「除去工事」をお勧めします。建物はいずれ解体するので、「封じ込め」「囲い込み」の場合は解体時に除去しなければならず、結局費用が余計掛かることになるからです(問題の先送り)。

ただ、建物を30年も40年もそのまま利用する場合は、「封じ込め」も有効です。逆に、10年で解体するのなら「除去」した方が良いでしょう。

なお、封じ込めの場合、除去工事より2割ほど費用が安くなります。これは、アスベストを除去しないので、廃棄物処理費用や除去費用が発生しないためです。

なお、 除去と言っても何でも除去できるわけではありません。例えば、受電室の吹付けアスベストは受電方法を変えないと取ることはできない場合もあります。
従って、吹付けアスベストの除去と言っても、建物の現状(使用されている場所、人の出入りの多寡、施工可能性等)を見て、除去が良い所、封じ込めしかできない所などが出てきます。

当サイトでは、的確な現地調査の上、アスベスト対策についての最適なご提案を致します。

 

 

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